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私と息子たちのタイムスリップの日々
フルタイムで働きながらの双子育ての思い出、今は初期の認知症の主人と、私の乳がんの術後の事もちょっぴり。
母の命日
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2012.10.25
今日は平成15年に亡くなった母の命日でした。
今年は仏壇(次姉の家)にもお墓(愛媛県)にも参らずじまいでした。
先月、仏壇に参ったからまだよかったです。
三人姉妹でみな嫁に行ったので、
両親の位牌は今は次姉夫婦が預かってくれていますが、
甥は独身、姪は嫁に行ったので、今後はどうなるのかわかりません。
長男だった父と母は祖父母と同じお墓に眠りますが今後どうなるやら。
父方の叔父叔母も次の世代に任せると言っています。
本格的に寒くなる前にお墓参りに行かないと。
来月、広島で開催する合唱のコンクールの大会に参加するので、そのあと
三原から高速船で松山に渡るスケジュールをひそかにたてています。
また一人旅してみようかな?主人ととに留守番任せて。


2003.10.25
【中学2年生の頃】
母が早朝に当時入所していたグループホームの自室で倒れていて意識がないという電話を早朝5時ごろ受け、救急搬送された生駒市の病院に向かいました。次姉が私や長女の姉が着くまでは何とかと頼んで心臓マッサージを続けてもらっていたと後で聞きました。母はやすらかなきれいな顔をしていました。は午後に姉宅に無言で戻ってからの対面になりました。
『・・・おばあちゃんは薄く微笑んで布団に寝ていました。近くに行くまで、顔を見るまで、そこに人がいるというのが分からない。近くまで行って顔を見たときだけ「あっ、ここに人がいたのか」という事を感じたので、生きている状態と、死んでいる状態とでは、気配というものがまるで違うな、と、その時に初めて理解することが出来たのです。火葬場に運ばれて骨になった姿を見たのもこれが初めてで、もう会えないことをあらためて感じ、頭の中の記憶を大事にしようと思いました。
『・・・おばあちゃんの顔を見ていると、不思議と涙は出なかった。けれども自分が心の中で泣いているのは、はっきりと感じていた。霊柩車に乗せられるとき、母が激しく泣いていた。私はそれを見て初めて泣いた。これが別れなのか。でも永遠の別れでもない。記憶がいつでもそばにあって、目を瞑れば後ろに体温を感じ、前にはおばあちゃんが見える。記憶の中でいつでも会えるとはこういう感覚だったんだなと感じた。・・・
2011年発行・母の追悼文集より
[2012/10/25 23:21] | 中学校 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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たんぽぽ・ママ

Author:たんぽぽ・ママ
女性 関西 
1990年生まれの双子の息子の母です。
30年勤めた会社を2011年に退職。 
同業で現在パート勤め。

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